458-0830  愛知県名古屋市緑区姥子山1−608        院長  広瀬 聡
免疫力 ストレス対策について

広瀬内科クリニック 管理栄養士 岩崎です。

 

寒さが本格的になり、気温の低い、空気が冷たい日々が続きますね、みなさん、いかがお過ごしですか?

私の家には、ポメラニアンとチワワのミックス犬がいますが、とっても寒がりで、こたつの中に入り込んで小さくなっています。

その表情にいつも和まされている今日この頃です。

 

さて、前回よりお話ししています、免疫力。

ポイントが3つありましたね、それは 食事、運動、ストレス解消 。

 

本日は、ストレス解消法についてです。

 

■ 免疫力アップになぜストレス解消???

私たちのからだは、強いストレスを受けると、自律神経が乱れます。この自律神経には、日中に活動的に動いているときに働く交感神経と、お休みの時、リラックスしているときに働く副交感神経があります。免疫力を維持するには、このバランスが正常に働いていることが大切で、多くのストレスがかかると、この自律神経のバランスが乱れて、どちらかが優位になってしまうこともあります。ストレスが大きな要因を握っているのです。

 

 

これならできる!!!ストレス解消法

  しっかり睡眠をとる。

とにかく、良く寝ることが大切!夜更かししたり、睡眠バランスの崩れは、自律神経が乱れます。

◆ 自分流のストレス解消法を確立する。

みなさん、趣味はありますか?ここは人によって違いますが、大好きな音楽を聴くことでリラックスする人や、買い物、運動を趣味にしている人もいるかもしれませんね。なんだか、ストレス感じて、疲れるなと思った時に自己流解消法を見つけておくと、回復も早いですよ。

 大いに笑いましょう!

嫌な思いが心を支配し、不安になるとストレスが増えてしまいますが、そんな時はあえて、笑顔を作りましょう。そうしているうちに、悩みも消えて、本当の笑顔が戻り、細胞が活性化、ストレスも吹っ飛びます。これ、ほんとに元気になります。 今日は、免疫力アップの秘訣、ストレスについてお伝えしました。

管理栄養士より
免疫力アップのすすめ 運動について

広瀬内科クリニック 管理栄養士 岩崎です。

 

雨や台風が続きましたが、みなさんいかがお過ごしですか?

寒くなり、とうとう冬到来!といったところでしょうか。空気の乾燥も強まり、のどの痛み、風邪症状を抱えた方を病院でも多く見かけます。ワクチン接種も勢いを増してきました。インフルエンザから身を守る手段でもありますね。

 

ですが、私は違う角度から身を守る手段を、お伝えしていきます。

 

前回よりお伝えしている、免疫力アップについて。今日は、食事に続き、運動についてです。

 

■運動がもたらす効果

からだ、筋肉作り、体力アップに効果があります。また、筋肉が作られることで、代謝も上がり、血流も良くなり、体温が上昇します。つまり、血液中の免疫細胞たちが活発にからだの中を巡回してくれるのです。からだが冷えるこの時期は、体温を上げるためにも運動は大切です。

 

■適度な運動

続けることが大切です。1日15分、20分でも。できることの幅は人によって違いますが、有酸素運動でもあるウオーキングから始めることをおすすめします。歩数計を付けたり、ウオーキングシューズを購入するのも継続効果をアップする秘訣です。30分以上継続しなくても、10分ずつ、朝、晩でも大丈夫です。からだが温まり、じんわり汗をかく程度のスピードが適しています。

ストレッチやラジオ体操も全身を使いますので効果的です。

 

身近な方法で、続けられるものから挑戦してみて下さいね!

管理栄養士より
免疫力アップのすすめ 食事について

広瀬内科クリニック 管理栄養士の岩崎です。

 

食と健康に関わる情報をお伝えしています。

さて、前回のブログの続き、免疫力をアップするには第2弾です。

 

3つのポイントについてお伝えしましたね。

おさらいすると

.丱薀鵐垢領匹た事、でも食べ過ぎは禁物

適度な運動

自分流のストレス解消法

 

今日は,砲弔い鴇椶靴説明していきます。

 

■.丱薀鵐垢領匹た事、でも食べ過ぎは禁物

◇肉や魚、卵、大豆食品は1食1品食べる

からだつくりに欠かせないタンパク質を含みます。もちろん免疫細胞を作り出す材料でもあります。不足してしまうと、からだの筋肉を削って修復しようとします。毎日、食品から摂りましょう。

 

◇緑の濃い野菜や黄色、赤などカラフル野菜を

例えば、小松菜、ほうれん草やかぼちゃ、にんじんなどの野菜には、のどの粘膜や皮膚を丈夫に保ったり、血流をよくする栄養素を含みます。また、抗酸化作用といって、からだの老化も防ぐスーパーフードでもあります。食卓を彩り豊かにしてみましょう。

 

◇からだを温める食べ物

ねぎや大根、にら、生姜、にんにく、玉ねぎなどはからだを温めます。お鍋にしたり、スープ料理も野菜から流れた栄養を全部食べることができますね。からだを温める食材を温かい調理で食べましょう。

 

◇発酵食品を取り入れる

味噌や納豆、ぬか漬け、しょうゆ、酢などの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やし、働きを活発にしたり、また、腸の粘膜を保護する効果もあります。腸が元気なら、ウイルスもすぐに退治されますよ。

 

◇食べ過ぎは禁物

宴会シーズンも到来して、つい食べ過ぎちゃうなんてこともあるかもしれませんね。でも、食べ過ぎると消化機能、胃腸に大きな負担となります。腹八分目という言葉、いつも意識してくださいね。

 

今日は、免疫力と食についてでした。

次回は、運動についてお伝えします。

管理栄養士より
インフルエンザ対策に免疫力アップのすすめ

広瀬内科クリニック 管理栄養士の岩崎です。

 

少しお休みしていたブログを再開し、皆さんにお役にたてる情報をお伝えできたらいいなと思っています。

 

寒さが本格的になってきましたね、皆さんはいかがお過ごしですか?

病院でも、インフルエンザのワクチン接種が始まりました。街中でもマスクを付けて歩く人を多く見かけます。

風邪やインフルエンザの菌からからだを守るには、どうしたらいいのか・・・

 

それは、からだを守ってくれる免疫力をアップすること!!!

 

ここで少し、免疫力について解説しますね。

 

■からだを守る免疫力の正体

免疫細胞は血液の中の白血球が中心となり、顆粒球、リンパ球、マクロファージといった3つの免疫細胞から成り立ちます。からだの中に巡らされた血管を通して、ウイルスが侵入すると、免疫細胞たちは協力し合って攻撃します。また、腸内環境もからだを守る上、一役助けていて、善玉菌がウイルスを退治したり、排出したりとパトロールしているのです。 免疫力が弱ることは、風邪やインフルエンザを発症しやすくなり、ダメージは大きいと言えます。

 

では、どうしたら免疫力はアップするの?

 

■ポイントは3つ

バランスよく食事を食べる、でも食べ過ぎは禁物

適度な運動

自分流のストレス解消法を作る

 

次回、ブログにて、ポイントの3つについて詳しく説明しますね。

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管理栄養士より
サプリメント

ようやく涼しくなり、過ごしやすい季節になってきました。日中の温度差もあり体調を崩される方が多くなっているようなので、この時期こそ油断せず体調管理には気を付けてください
以前からサプリメントの摂り方について質問されることがあります。
CMやテレビなどの情報で、“骨によい”、“眼によい”、“脂肪を燃やしてくれる”などと謳われるとつい、良いのかなと思い何でも使用してしまう方が増えてるようです。しかし慢性疾患で治療のための内服をされている方は特に使用の注意が必要となります。
例えばですが、厚生労働省の研究班によるとα-リポ酸(糖質代謝に関する)を使用すると、日本人の6〜8%に該当するある白血球の型を持つ人は『インスリン自己免疫症候群』を発症するリスクもあり、これにより低血糖の発作が起こることもあると
また、一緒に服用した薬の効き目を弱めたり、強くし過ぎたりする場合もあります。
例に西洋オトギリソウのものは、精神状態が改善される効果があるようですが、抗うつ剤と併用した場合は発熱やふるえなどの弊害、青汁は血液凝固防止薬の薬効阻害をすることがあります。健康になりたくて使用したサプリが思いもよらない弊害を起すことの無いよう注意が必要ですね
サプリメントは大別すると3つに分けられます
”埖するビタミン・ミネラル、アミノ酸、食物繊維などの栄養素を補うもの。
体内での生理反応や代謝、抗酸化などに使われる生理活性物質を補うもの。
おだやかに“薬効”をもたらす植物由来の摂取。

特に注意していきたいのは△紡阿垢襪發痢生理活性物質は栄養素に分類されるものとは異なり、1日の摂取上限値が設定されてないものがほとんど。
そのためか、通常の食事では摂りきれないほどの含有量となっているサプリもあるのです。
普段の食事でも『体にいい』と聞くとつい同一食品ばかり食べ過ぎてしまったりして、反って体調が悪くなったりするという経験談も聞こえてきます
水溶性ビタミンであるB・Cは多少の摂りすぎなら体外へ排出されますが、脂溶性ビタミンであるA・Dなどは過剰摂取は体内に蓄積されやすいので注意が必要です
サプリを使用する際は専門家に相談することも大切です。自身がどんな成分を飲んでいるのか把握すること、体調の変化をみていくこと、時折使用しない日を数日作って様子をみてみるなど、“変化”を感じ取っていただきたいと思います
また、サプリは薬ではありませんので即効性は期待できないです。アレルギー体質や化学物質による過敏症がある方は注意して使用することを勧めます。
あくまでもバランスの良い食生活が基本です。サプリメントは補助的要素として取り入れ、頼りすぎないことを知ってほしいと思います

管理栄養士より
土用の丑の日

 うなぎ今日は土用の丑の日です。子供の頃は土曜日じゃないのに、土用って?と思ったりすることもありました。
意味や由来について調べてみると。やじるし
まず、“土用”とは一般的には季節の変わり目の立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間のことで、“丑の日”とは十二支の“丑”のことを指すそうです。
“土用の丑の日”とは約18日間の“土用”の期間で12日周期で割り当てられてる十二支が“丑の日”となるそうです。
つまりそれぞれ季節の18日間の中に何回“丑の日”があるかということで18/12となり、その年によって1日だけだったり、2日あったりするみたいですよ。平均すると1.57日あって、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑というのだと。
今年の夏の“土用丑”は1回だけの7/30の今日ということになります。
ちなみに・・・調べてみたら、2年後の2016年は7/30で土曜日に土用の丑となるようです。結晶

そして、夏の土用丑にはいろんな通説もありますが、うなぎを食べる習慣が定着していきました。
ご存じの通り、鰻にはスカルチノフ夏バテや疲労などに効果のある栄養素がいっぱい。滋養強壮の代名詞ともなっている代表的な食品ですよね。
体の抵抗力をアップする上ビタミンAや抗酸化作用と老化防止が期待できるビタミンE、力こぶ疲労回復のビタミンB1、細胞の再生と成長に関係するビタミンB2、カルシウムの吸収を20倍にも増やしてくれるビタミンD、他にも鉄や亜鉛、EPA・DHA、コラーゲンなどが豊富です。pyirucye
あと、うなぎの開き方(さばき方)も関東と関西では違うんです。nina
関東は
「背開き」にします。武士などの文化が強いため、腹を切るという「切腹」を意味し、縁起が悪い↓とされているようです。また、うなぎの腹の部分には旨味成分のある脂がのっているので逃さないようにするためでもあるそうです。
関西は
「腹開き」にします。商業や承認の文化が強いため、お互いに腹を割って話をするひとということからだそうです。

うなぎの好きな方も多いようですが、近年はかなり価格が高騰していて普段から頻繁に食べる方も減ってきているようです。わたしの記憶では10年前の国産ウナギは1000円くらいだったのに、財布今年は2000円を超えていてビックリです。顔そんなに高いなら、年に1回でいいかなと思ってしまいます。好きな方はもっと安価で食べたいところですよね〜。★
今夜は是非、土用の丑に因んでおいしいうなぎを召しあがり、夏バテ防止ちゃんに努めてみては?

管理栄養士より
腸内環境

 お腹の調子を整えるために、ヨーグルトや納豆など習慣的に食べている人も多いと思いますが、健康をサポートする『腸内細菌』についてお話ししようと思います。
人の腸の中には500〜1000兆個、500〜1000種類、総量1.5kgの腸内細菌がいるといわれています。
私たちの健康と腸内の環境は深くつながっていて、近年では腸の免疫機能が注目されるようになりました。というのも腸管に体の中で重要な免疫器官があるからなのです。
腸は食品の栄養を吸収してくれる大切な場所であり、吸収された栄養は人の血液の質や体質を決めることになります。
そして、腸は体に必要な栄養素だけを吸収して、細菌やウイルスなど害のあるものは排除し体を守る役割も果たさなくてはなりません。
また、腸は第二の脳と言われていて、脳内の神経伝達物質の『セロトニン』の95%を作っているそうです。たとえば、試験前や発表会のとき、緊張のあまりに急な腹痛や下痢になったことはありませんか?このように頭で考えることが腸の活動に密接につながっているんですね。つまり腸が「第二の脳」と呼ばれる理由です。
腸は栄養を吸収する小腸と水分を吸収する大腸の2つに分かれます。2つで7.5mにも及ぶ長い器官です。小腸で吸収しきれなかったカスや水分を大腸が便として排出してくれるのですが、食べ物や生活環境の影響を受けて本来の機能が低下している人が増えているようです。
原因のワースト3は・・・
1.お肉や加工品ばかり食べて、過剰なダイエット→食生活に問題あり。
2.睡眠不足と運動不足→不規則な生活、運動をしなし怠惰な習慣
3.精神的なストレス→職場、学校、家庭での悩み

腸内の環境をよくするための食事としては、食物繊維の多く含まれている野菜や海藻、きのこ類を食べ、こまめな水分の摂取。
中でも、コンニャクは低カロリーで不溶性食物繊維として腸を刺激して、お通じの改善に役立ち、体内で分解されて肌の表皮角層に働いてセラミドの産生を促す。一方、真皮層では繊維芽細胞を活性化させ、コラーゲンの分泌を促し、ダブルの美肌効果を発揮します。
腸内環境の改善は免疫機能を高め、感染防御、消化吸収の援助、ビタミン合成、腸管運動の促進を図るために善玉菌といわれる乳酸菌、ビフィズス菌などを摂ることをおすすめします。
また、見た目年齢は腸内環境の善し悪しも影響しているそうですよ。体の中もしっかり綺麗にして、若々しく過ごせるといいですね。

管理栄養士より
花粉症
 すっかりご無沙汰してしまい、申し訳ありません。久々のブログになります。
今年の冬は何度も雪が降ったりと寒い日が多かったですね。雪で歩いて通勤したことも何度かありました。日頃の運動不足解消のためには良いのかもしれませんが・・・・。
さて、今日のテーマは花粉症についてです。
花粉症の増加原因としては環境や食生活の変化といわれています。欧米型の食生活で日本人の食事は高カロリー、高タンパク質食となり動物性のタンパク質が必要以上に摂取されるようになりました。
これによりさまざまなアレルギーを引き起こしやすい体質へと変わっていってしまうのです。
子供のころから不規則な食事時間や、栄養素の偏り、インスタント食品・スナック菓子類、加工食品などの食品添加物を多く含んだ食品を摂り続けてることも、アレルギーを起こしやすい体質への変化と言われています。
食生活を見直すことで、少しでも花粉症を予防・軽減に努めることも大切なのです。
‖燭の食品をバランスよく食べる。(朝食の欠食はしない)
甘いもの、冷たいものの摂りすぎに注意する。
インスタント食品や加工品などの食品添加物の多く含まれるものは控える。
ぅ▲襯魁璽襪篆匹たべ物などの刺激物は控える。
タ物繊維の多い食品(野菜・きのこ・海藻など)をたくさん食べる。
そして体力や免疫力をつける生活習慣をこころがけることも重要です。適度な運動とストレスをためないこともアレルギーになりにくい体質づくりの一環です。
以前ファイトケミカルの記事でもお伝えしましたが、強い抗酸化作用のあるポリフェノールを含んだ食品もおすすめです。
老化やさまざまな健康を害する原因といわれている活性酸素を除去する働きや免疫を高めてくれたりします。
有名どころでは・・・赤ワインのプロアントシアニジン、緑茶のカテキン、大豆製品の大豆イソフラボン、そばのルチン、たまねぎのケルセチンなどです。勿論、食物アレルギーのある方は摂取を避けてくださいね。
偏った食事からは代謝が上手く行なわれず、白血球の活動にも支障が出やすくなります。
花粉症対策にもバランスを整えることが大切なんですよ。


管理栄養士より
ライセンス
きらきら報告が少し遅くなりましたが、私このたび“健康・体力づくり事業財団”の“健康運動指導士”免許を取得することができました。きゃvネコ
今年の5月から7月まで、大阪で行われた講義や実技に出席して猛勉強の末、9月16日の試験にごうかく合格することができました。
そして、11月1日付で登録されました。こちらが、登録証と指導士証です。♪
     

受講された方は80%近くが20歳代から30歳前半の若い年齢層がーんがーん。私のように40歳を超えて受講するのはわずかリラックマで、講師の先生方も今回の受講生は若い方々が多いですね〜とおっしゃってみえました。さまざまな運動の分野の有名講師の先生方から受講できたことは、とても勉強になり今度の指導でも生かせる内容でした。花
栄養指導をしていると、食事コントロールだけではなかなか成果が上がらないといった患者様も多いのが現状です。摂取エネルギーと消費エネルギーの両方からお話しすると興味を持たれ、食事療法ごはんと運動療法歩くを熱心に聞いてくださる方が増えました。みみ
その効果の改善率は70%ほどに上がりました。null
そして広瀬先生のご支援で、現在わたくしは週に一度、プロの運動インストラクターの先生から運動レッスンも受けています。まだ始めたばかりですが、力こぶ自宅でも欠かさず行っているので毎日筋肉痛です。ダイエット目的?健康目的?いろいろ目的はありますが、数ケ月は頑張って続けてみようと思っています。頑張る
今後もこれまで以上に食事+運動療法の指導成果が出るよう、努めたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
試験を受けるにあたり、背中を押してご支援くださった広瀬先生、励ましていただいたスタッフの皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。おじぎ
 
管理栄養士より
トランス脂肪酸
 先日、アメリカの米食品医薬品局(FDA)は、摂取し過ぎると心筋梗塞などの発症リスクが高まるとされるトランス脂肪酸について、「安全とは認められない」として、食品に用いることを原則禁止する規制案を提示しました。

 

トランス脂肪酸とは、トランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。トランス型不飽和脂肪酸(トランスがたふほうわしぼうさん)、トランス酸(トランスさん)とも。

トランス脂肪酸は、天然の植物油にはほとんど含まれず、水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で発生するため、それを原料とするマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなどに多く含まれます。一定量(実際にはトランス脂肪酸の摂取量は、最大でも1日当たりの総エネルギー摂取量の1%未満にするように)を摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ、心臓疾患のリスクを高めるといわれおり、2003年以降はトランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えてきてます。

実際に、アメリカと日本では平均でどのくらい摂取しているか調査したところ、アメリカで2.6%、日本では0.7%だったと。しかし、日本では30〜49歳女性に摂取量が高い、女性が好む食パンや菓子パン、ケーキ、クッキー、アイスクリーム、チョコレート、ドーナツといった食べ物には、トランス脂肪酸が多く含まれています。意外に知られていないのですが、トランス脂肪酸はマーガリンだけではなく、パンの材料でもあるショートニングやファットスプレッドにも入っているので、パン類やクッキー類などの猜瓦發劉瓩砲眤燭含まれています。これらをよく口にする人は注意したほうが良さそうですね。

例えば、1日に1500kcalのエネルギー摂取基準なら、1500kcal×1%÷9kcal(脂肪1gのカロリー)で1.7gまでとなります。

普段から間食もせず、バランスの良い食生活をされている方には、そこまで神経質になる必要もありませんが、こういった食品をよく摂っているいる方は少し気を付けたほうがいいですね。
管理栄養士より