458-0830  愛知県名古屋市緑区姥子山1−608        院長  広瀬 聡
たまごの色
 台風の影響もあって、今日もどんよりとグレーな雲の空模様です。
湿気も多くて暑いし、私は1年の中で一番苦手な時期です・・・・。
さて、今日のお話は卵の色について
たまごって赤い殻と白い殻のもの、黄身がオレンジっぽい濃いものとかありますよね?
なんとなく赤い殻の卵や、黄身の濃いほうが栄養価が高い気がしませんか
実は味や栄養価の違いはほとんどありません。同じ餌で育てれば、成分はほぼ同じになるんです。殻の色は赤い羽の鶏が産んだら赤玉、白い羽の鶏なら白玉なんです。店頭で、赤玉のほうが価格が高いのは、赤い鶏のほうが体が大きめで、たくさんエサを食べ生産コストがかかるというのも理由です。また、赤玉=高級というイメージもあり、質のよいエサを与えているのも事実です。
黄身の色もエサに影響され、米を食べさせると白っぽくなって、とうもろこしを与えると黄色くなるようです。さらに色を濃くするためにはパプリカやマリーゴールドを加えているそうですよ。わたしも一時期、赤玉たまごに拘っていたんですが、最近は白いたまごでビタミンEの多いものや、生でも安心して食べられるSEフリーのタイプを選んでいます。成分表示を見ると、α‐リノレン酸が多くコレステロールが多少低いようです。
今はいろんな種類の卵が販売されているので迷ってしまいますよね。成分表示を参考に、いろいろ試してみるのも面白いかもしれませんね。
管理栄養士より