458-0830  愛知県名古屋市緑区姥子山1−608        院長  広瀬 聡
夏でも入浴を(^o^)丿
 暑〜い夏、入浴はせずにシャワーだけで済ます方、多いみたいですね。
健康な人は体温上昇に合わせて汗も少しずつ出ますが、冷房の利いた室内に長くいることが多い人は、年齢や性別にかかわらず汗を出す汗腺の働きが弱まって、汗をかく機能が衰えてしまうんです。
でも、熱い湯につかると、体温を調整しようと皮膚の毛細血管が広がり、全身の血行がよくなる半面、血圧が下がり脳に届く血液が減ります。この状態で立ち上がると、脳に血液を送ろうと血圧が急に上がり、血管や脳、心臓に大きな負担がかかってしまうので注意が必要です。
ぬるめの湯で半身浴を実践すれば、副交感神経などの働きでリラックス効果もあり、体温調節機能の向上にもつながります。
体を暑さに少しずつ順応させれば、上手に汗をかけるようになります。「暑熱順化」(皮膚の血流量が増えやすく、汗をかいて効率よく体温を下げられるようになる)。発汗機能を高めるにはウォーキングなどの軽い運動が有効ですが、ぬるめの湯(38度以下で10〜15分)につかり、汗を出すことでもある程度の効果が見込めます。
湯船の中で15分も退屈〜とよく耳にします。そんな時のグッズとして、ポータブルの防水テレビやお風呂の中で雑誌が読めるようにブックスタンド、他には好きなアロマを利用してゆっくりつかる工夫を施したりするのもおすすめです。1日の疲れを癒すためにもゆっくり入浴タイムを楽しんでほしいと思います。また、入浴前後には水分補給を忘れずにしてくださいね。




管理栄養士より