458-0830  愛知県名古屋市緑区姥子山1−608        院長  広瀬 聡
土用の丑の日

 うなぎ今日は土用の丑の日です。子供の頃は土曜日じゃないのに、土用って?と思ったりすることもありました。
意味や由来について調べてみると。やじるし
まず、“土用”とは一般的には季節の変わり目の立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間のことで、“丑の日”とは十二支の“丑”のことを指すそうです。
“土用の丑の日”とは約18日間の“土用”の期間で12日周期で割り当てられてる十二支が“丑の日”となるそうです。
つまりそれぞれ季節の18日間の中に何回“丑の日”があるかということで18/12となり、その年によって1日だけだったり、2日あったりするみたいですよ。平均すると1.57日あって、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑というのだと。
今年の夏の“土用丑”は1回だけの7/30の今日ということになります。
ちなみに・・・調べてみたら、2年後の2016年は7/30で土曜日に土用の丑となるようです。結晶

そして、夏の土用丑にはいろんな通説もありますが、うなぎを食べる習慣が定着していきました。
ご存じの通り、鰻にはスカルチノフ夏バテや疲労などに効果のある栄養素がいっぱい。滋養強壮の代名詞ともなっている代表的な食品ですよね。
体の抵抗力をアップする上ビタミンAや抗酸化作用と老化防止が期待できるビタミンE、力こぶ疲労回復のビタミンB1、細胞の再生と成長に関係するビタミンB2、カルシウムの吸収を20倍にも増やしてくれるビタミンD、他にも鉄や亜鉛、EPA・DHA、コラーゲンなどが豊富です。pyirucye
あと、うなぎの開き方(さばき方)も関東と関西では違うんです。nina
関東は
「背開き」にします。武士などの文化が強いため、腹を切るという「切腹」を意味し、縁起が悪い↓とされているようです。また、うなぎの腹の部分には旨味成分のある脂がのっているので逃さないようにするためでもあるそうです。
関西は
「腹開き」にします。商業や承認の文化が強いため、お互いに腹を割って話をするひとということからだそうです。

うなぎの好きな方も多いようですが、近年はかなり価格が高騰していて普段から頻繁に食べる方も減ってきているようです。わたしの記憶では10年前の国産ウナギは1000円くらいだったのに、財布今年は2000円を超えていてビックリです。顔そんなに高いなら、年に1回でいいかなと思ってしまいます。好きな方はもっと安価で食べたいところですよね〜。★
今夜は是非、土用の丑に因んでおいしいうなぎを召しあがり、夏バテ防止ちゃんに努めてみては?

管理栄養士より