458-0830  愛知県名古屋市緑区姥子山1−608        院長  広瀬 聡
こんにゃくパン
桜もすっかり葉桜に変わり、あっという間に散ってしまったような感じがします。
今日は天気も曇りで少し肌寒いです。温かくしてお過ごしくださいね。

先日、お話ししていたふすまを使わない糖質制限パンのお店、ラ・ロシェルさんへ行って参りました。店主さんに許可を得て、お写真を撮らせていただき、お話を伺うこともできました
 お店の外観です
 こんにゃく もっちりパンです

山型食パンです

店主さんが糖質制限のパンを作り始めたきっかけは、長年の友人である、こんにゃく食品で有名なABSの社長さんから依頼を受けたことだそうです。お店のディスプレイには、京都 高雄病院の江部康二先生監修の低糖質パンとあり、先生の執筆された本も添えられていました。
こんにゃく もっちりぱん1つ45gにはレタス2個分の食物繊維6gが入っていて、独自の製法のこんにゃくとエリスリトールが使用されています。早速購入して、ふすまパンと違いを比べてみると、甘みやもっちり感が多いような気がしました。価格はふすまパンとほとんど変わらず、もっちりぱんは1つ¥200で山型食パンは¥1000でした。少々高いかなと思う方もみえると思いますが、価値は十分あるのでおすすめです。糖質オフということで、通常のロールパンと比較するとカロリーは27%オフで、糖質においては87%オフ。糖尿病や高血糖の方は勿論のこと、ダイエットにも適しています。
ベーカリーカフェなので店内での飲食もできますよ。興味のある方は是非、脚を運んでみてください。
管理栄養士より
糖質制限パン
まだ、肌寒い日もありますが今週に入って、桜が少しずつ咲き始めているようですね。 
クリニックのスタッフみんなで、お花見に行きたいものです・・・・・・。
さて、ここ数年糖質制限という言葉をよく耳にしませんか?書店でもいろんな本を見かけます。

ここで糖質についてstady

炭水化物=糖質+食物繊維の合計で表されます。
糖質とは単純に砂糖をはじめとした味覚的な“甘いもの”だけでなく、ごはん、いもに含まれるデンプンも糖質の仲間です
糖質は体の主要なエネルギー源です。消化・吸収されて血液といっしょに全身をめぐり、体の中で1gあたり4kcalのエネルギーになります
糖質は体内でブドウ糖に分解されたあと、血液に取り込まれ、血糖値が上昇してきます。血液中のブドウ糖が増えすぎると、インスリンが分泌されます。インスリンの働きで増えすぎたブドウ糖は血管の外へ追い出され、細胞に取り込まれます。取り込まれた一部は脂肪に姿を変え、皮下脂肪として蓄積されるのです
糖質はとり過ぎると、肥満や生活習慣病をまねくおそれがあります。一方、不足が続くと、体力の低下や疲れやすくなるなど快適な生活の妨げになります。適切な摂取が大切なのです。

糖質制限食品として比較的有名だったのが、糖質の少ない小麦の表皮(ふすま)から作られた、“ふすまパン”ですが、ふすまを使わないで、こんにゃくを特別な製法で作った、限りなく小麦のパンに近い食感のパン“ふすまを使わない糖質制限パン”があるそうです。普通のロールパンと比べると糖質87%オフで、カロリーも27%オフ。ふすまパンとの違いが気になるところです。近いうちに行ってみて、感想をブログに載せたいと思います。しばらくお待ちを〜。

管理栄養士より
レジスタントプロテイン
 今日はちょっと聞きなれないレジスタントプロテインについてお話しします。
これは食物繊維様の生理機能を示す食品成分で、唯一、タンパク質成分のものがレジスタントプロテイン(難消化性蛋白質)と呼ばれています。消化されにいタンパク質が、脂質を吸着して便と一緒に体外へ排出してくれるのです。そのため小腸での脂質の吸収量が減り、結果として血液中のLDLコレステロール値や中性脂肪の低下、さらに腸内環境改善効果も得られるんです。
食物繊維といえば野菜というイメージが強いんですが、酒粕やそば、大豆に多く含まれているそうですよ。でも酒粕だけ毎日食べるわけにもいかないので、いろんな料理に混ぜたりして工夫して食べるとよいと思います。
わたしも酒粕を使ったレシピを考案して、紹介していきたいと思います。興味のある方は栄養指導の際におたずね下さい。

管理栄養士より
バレンタイン

 今日はバレンタインデー
日本のチョコレート市場で年間4000億円の売り上げのうち、バレンタインデーでそのうちの1割強を占めているそうです。
日本で始まったのは昭和30年代頃からと言われています。女性から男性へチョコを渡すのが一般的になってますが、外国では、日頃お世話になっている方や家族、恋人同士が交換するそうです。
また、3月14日のホワイトデーの習慣は日本や韓国、中国、台湾の東アジアの一部だけで、欧米諸国ではないと。そして、あまり知られてないのが、4月14日のオレンジデー。バレンタインデーやホワイトデーで贈りものをして愛を確かめ合った後、オレンジデーでは、恋人や夫婦の愛や絆を確かなものにするため、オレンジやオレンジ色のプレゼントを贈り合うというものらしいです。もっと面白いのが、韓国では4月14日までに何ももらえなかった人が一人で麺を食べるブラックデーというのがあるそうです。ちょっと切ない日ですよね
チョコレートにはカカオマスポリフェノールというものが含まれていて、抗酸化作用があるんです。
疲れやストレスを和らげたり、いろんな作用があるんですが、飽和脂肪酸を多く含んでいるのも事実です。カロリーも高くダイエット中の方にしてみれば、おいしい敵となります。チョコレート以外にも様々な食品が、様々な種類のポリフェノールを含んでおり、チョコレートだけで補うのは難しいんです。種類の異なるポリフェノールを含んだ緑黄色野菜やたんぱく食品と組み合わせ、普通の食生活の中でバランス良く取ることが大事だと思います。甘い誘惑に負けず、食べすぎには注意してくださいね。

管理栄養士より
睡眠
毎日寒い日が続いて、朝お布団から出るのが辛い今日この頃ですが・・・。
今日は睡眠についてのお話です。
2010年の日本人の平均睡眠時間は7時間14分で、日本の平均睡眠時間はOECD(経済協力開発機構)加盟18カ国中17番目という結果でした
1位のフランスは8時間50分で日本との差に1時間以上もありました。
フランス人はよく寝る人種なんですね。うらやましいです。
睡眠は時間も必要かもしれませんが、質の良い睡眠を取ることも大切なのかもしれないですが・・・。
不眠は生活習慣病のリスクを上げるという研究もあって、高血圧や肥満、糖尿病などにかかりやすいというのです。
不眠が続くと、食欲を増すホルモンのグレリンの分泌が増えて、逆に食欲を抑えるホルモンのレプチンの量が減るためと言われてます。
よく、“夜になると眼が覚めてしまって、眠れない”と聞くことがあります。
不眠の原因は様々で、環境要因・・・騒音や気温、明るさ。  生理的原因・・・時差、深夜勤務などの生活リズムの変化。  心理的問題・・・悩み事や心配事のストレス。  精神疾患・・・うつ病や不安障害などの病気に伴う症状。  他の病気・・・睡眠時無呼吸症候群など。
不眠が引き起こす病気 は糖尿病、高血圧、肥満以外にも免疫機能の働きが低下して風邪などの感染症にかかりやすくなったり、慢性的な疲労で不安やイライラが増すとのこと。

安眠の方法として、大きく分けて運動・食べ物・リラックスの3つがあります。
/欧2時間前に有酸素運動をしてみる。
  一時的に体温を上げることによって、快適に眠りにつくことができます。例えば、ウォーキングや40度以下の半身浴、足湯。
安眠の栄養素をとる。
  ビタミンB群(とくにビタミンB12)、カルシウムの多い乳製品や大豆製品を摂る。もちろん夕食は食べ過ぎず、脂っこいものは控えることも大切です。いくら安眠によい栄養でも摂りすぎては興奮して眠れないことにもなりかねません。また、カフェインや飲酒も寝る前は控えたほうがよいです。
睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促す。
 就寝前は照明を暗くしたり、軽いストレッチを行なったり、音楽を聴いたり、本を読んだり、好きな香りのアロマを寝具に付けたりとリラックスできる環境をつくります。そうすることで、気分がゆったりとして眠りにつきやすくなるということです。

ただ、あまり神経質になって眠れない、眠れないと思うこともよくないので無理に寝ようとせずに、眠れなかったら、一度床を離れて眠たくなったら床に入ってみるのも1つの方法です。
また、お昼寝しすぎてもよくないのでどうしても眠いときは午後の3時までの数十分にされるとよいと聞いたことがあります。
質の良い睡眠をとって、健康的な日々が過ごせるとよいですね。

管理栄養士より
ご挨拶
 あけまして おめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます
 今年は巳年ですね どんな年になるのか楽しみです。
私はお正月太りで1kg強ウェイトUPしてしまいました。 せっかくバレトンやウォーキングで減量できたのに残念でした。長いお正月休みも明け、気を引き締めて、またダイエットに励みたいと思っております。 
先日、某番組で、ココアのポリフェノールが殺菌作用があるという内容を聞きました。ノロウィルスの流行もあり、関心の高いところかと思いますが、何か一つの食品だけに頼ることはないと思います。
基本はバランスよく栄養を取ることです。暴飲暴食を避け、睡眠と栄養を十分とって体調を整えることが重要です。“健康と美は一日にしてならず”日ごろから体と心のバランスをとって楽しい毎日を過ごせるといいですね。“笑う門には福来る”でいつもにこにこ笑顔でいてくださいね
管理栄養士より
冬至
 今日は朝から本当に寒かったですね
明後日には全国的に雪が降るらしいですよ。しっかり寒さ対策して身体を労ってあげましょう
そして、今日は1年中で一番夜が長い冬至です。
かぼちゃを食べて、柚子風呂に入るのは有名ですが、こんにゃくを食べるということもあるみたいです。
かぼちゃは、脳卒中予防や風邪予防、金運UPの意味があるそうです。
柚子風呂は体を温める効果があるので新陳代謝を促進し、冷え性や腰痛、疲労回復、風邪予防にもなり、ひび・あかぎれにも良いそうです。また、柚子の木は寿命も長く、病気に強いことから無病息災を祈って柚子風呂に入る風習となったようです。
こんにゃくは私も知らなかったんですが、一年間でたまった“砂おろし”をするためだそうですよ・・・・・・
普段、みなさんはしっかり湯船に浸かっていますか
熱めのお湯に数分浸かり、出てきてしまうなんてことないですか
烏の行水だと、体の表面だけ熱くなって芯から温まらないので良くないんです。
冬であれば39°〜40°くらいの、最初はちょっとぬるいかなと思う程度の湯に10分から15分くらい浸かるのがお勧めです体のなかから温まるとお風呂から出てもしばらくポカポカが続きます。
血行が良くなり代謝もUPするので、今夜は柚子を入れて湯船にはゆっくり香りも楽しんで浸かってください。そして、必ずお風呂の前と後には水分補給を忘れないでくださいね
管理栄養士より
食中毒に注意を
   感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防対策について

食中毒と聞くと、夏の暑い時を思い浮かべる方も多いかと思いますが、ウイルスによる食中毒は冬にも多発しているんです。特にこの時期からは要注意なのです
データを見ると、ノロウイルスによる食中毒患者数は年間1位で全体の48%を占めています。
発生時期の件数は11月〜2月で70%、食中毒1件あたりの患者数は平均39人とその他の平均15人を大きく上回っています。
ノロウイルスの潜伏期間には、個人差、年齢、体調などにもよりますので一概にいえませんが、一般的には1〜2日といわれていて、24時間くらいで「ノロウイルスかな?」と思われる症状として激しい腹痛や下痢、吐き気、悪寒などがでてくることが多いようです。

予防のポイントは
1.調理する人の健康管理
  普段から健康状態に注意し、家族への感染を防ぐ。症状があるときは食品を直接取り扱う作業は避ける。
2.手洗い
  調理前には指先、指の間など汚れの残りやすいところを丁寧に洗う。
  料理の盛り付け前の手洗い。
3.調理器具の消毒
 熱に弱いウイルスなので、ご家庭では熱湯消毒。85度以上1分以上の加熱を行なう。

食品では二枚貝といわれる牡蠣などの貝を食べる場合には注意が必要です。
牡蠣料理で酢牡蠣(すがき)がありますが、お酢を使っているので殺菌作用があるように思われがちですが、ノロウイルスの感染を考えると「生」ですから極力避けたほうがよいです。
また、60℃10分程度の加熱調理(湯通しなど)では不十分なので、85℃以上1分以上の加熱が有効です。牡蠣フライなども中まで火が通りにくいので、注意が必要です。
しかし、牡蠣を食べた人すべてが感染するのではなく、牡蠣の調理法、食べ方に注意すればおいしく食べることができます。正しい知識を持つことが予防の1つです。

管理栄養士より
ボジョレー・ヌーボー
 今日はワイン好きには嬉しいボジョレー・ヌーボーの解禁ですね
ボジョレーワインは通常のワインと違って、賞味期限にこだわらず新鮮なうちの製造後2〜3ヶ月以内に飲むのがよいとされています。フレッシュな風味を楽しむということらしいです。
赤ワインの効果といえば、みなさんご存知の方も多いと思いますがポリフェノールですね
さらに詳しくいうと、このポリフェノールはリスベラトロールプロアントシアニジンです
リスベラトロールはぶどうの皮に含まれる色素成分で、血管を拡張させ詰まりにくくする作用があると言われています。高血圧予防にも一役かっているそうです。
プロアントシアニジンはカテキンが結合した物質で、ぶどうの皮や種子に含まれる渋み成分です。
抗酸化作用によるLDL(悪玉)コレステロールの酸化防止と動脈硬化の予防以外にも、体内のコラーゲン、骨形成にも関与しているそうです。ブルーベリーなどに含まれるアントシアニンと同様、プロアントシアニジンにも視力の改善、網膜の保護作用が期待できるそうですよ
アルコールは適量が望ましいのですが、飲みすぎには注意ですね
1日のアルコール量の目安を20gで計算すると、赤ワインでいえばグラス軽く2杯といったところだと思います。糖質は赤→白→ロゼの順に高くなります。ワインのお供のチーズにも要注意ですよ
脂質が多く、塩分もカロリーの高いので食べすぎには気をつけてくださいね
おいしいからといって、飲みすぎないようにほどほどに楽しんでください
管理栄養士より
バレトン
 当院の関連施設で、緑区のショートステイ ベニッシモ内にある文化センターでバレトンというバレエ・ヨガ・フィットネス、3つの要素を取り入れた、3部構成のN.Y発の新しいプログラムを先ほど、休憩時間中に体験してきました。 
目的は日頃の運動不足解消と、体幹を鍛えたいと思ってのことです。時間は約1時間くらいで、動きもそんなに激しいわけでもなく、どちらかといえばゆっくりした動きが多かったんですが、始めてから10分経ったら体の中から熱くなり汗が出てきました。
以前は運動を行なっていたので、少しは自信がありましたが、先生に付いていくだけで精一杯でした。
どのような効果があるのか調べてみると、3つの運動の要素を取り入れてることで、全身の筋力バランスの向上、柔軟性の向上、心肺機能の向上、さらに脂肪燃焼効果も!また「裸足」で行うことによって足裏の感覚がよくなると!普段あまり考えない足裏の重心を意識することで、姿勢矯正にもなり、体の筋バランスを整えるそうです。
対象年齢は若年の方から年輩の方まで、世代を問わずできそうな感じでした。音楽と一緒に体を動かしリズムに乗れれば楽しいですよバレトン後の爽快感はなかなかです
運動は時間と場所を決めて行なわないと、意志の弱い私には続きそうもないのでこれを機にしばらく続けてみようかなと思っています。みなさんも何か習慣として続けられそうな運動を、始めてみてはどうでしょうか
管理栄養士より