458-0830  愛知県名古屋市緑区姥子山1−608        院長  広瀬 聡
ヨーグルト

最近ではいろんな種類のヨーグルトを見かけますが、種類も多くて何がどう効果があって良いのか迷ってしまいます。
患者さん方にヨーグルトの乳酸菌の効果について尋ねてみると、便秘解消という回答が一番多かったです。確かに整腸作用は共通して言えることですが、他にも菌種や菌属によっていろんな機能があるんですよ。
プロバイオティック(生きて腸に届く)や、それ以外の血圧上昇を誘発する酵素の活性制御の効果のあるもの、免疫力向上と大きく分けられています。
細かい効果でいうと、アトピー性皮膚炎の予防、感染症の予防であったり、虫歯予防の抗菌作用、花粉症の緩和、ピロリ菌の殺菌、コレステロール低下作用、潰瘍性大腸炎の症状軽減etc・・・。
それぞれの菌株によって作用が異なるので、自分に合った内容の商品を選んでみることをおすすめします。商品の表示をみると“LB”や“BB”、“LG”と記載されていて、これが乳酸菌の略称名です。
また、人によって腸内環境が違うため、同じヨーグルトを食べても効果は多少違うようです。自分にあっているかどうかは最低でも1週間〜10日は食べ続けてほしいです。
種類について、自身で調べたりするのが面倒だなと思う方は、管理栄養士にご相談ください。ご希望の菌をアドバイスさせていただきます。

管理栄養士より
こんにゃくパン
桜もすっかり葉桜に変わり、あっという間に散ってしまったような感じがします。
今日は天気も曇りで少し肌寒いです。温かくしてお過ごしくださいね。

先日、お話ししていたふすまを使わない糖質制限パンのお店、ラ・ロシェルさんへ行って参りました。店主さんに許可を得て、お写真を撮らせていただき、お話を伺うこともできました
 お店の外観です
 こんにゃく もっちりパンです

山型食パンです

店主さんが糖質制限のパンを作り始めたきっかけは、長年の友人である、こんにゃく食品で有名なABSの社長さんから依頼を受けたことだそうです。お店のディスプレイには、京都 高雄病院の江部康二先生監修の低糖質パンとあり、先生の執筆された本も添えられていました。
こんにゃく もっちりぱん1つ45gにはレタス2個分の食物繊維6gが入っていて、独自の製法のこんにゃくとエリスリトールが使用されています。早速購入して、ふすまパンと違いを比べてみると、甘みやもっちり感が多いような気がしました。価格はふすまパンとほとんど変わらず、もっちりぱんは1つ¥200で山型食パンは¥1000でした。少々高いかなと思う方もみえると思いますが、価値は十分あるのでおすすめです。糖質オフということで、通常のロールパンと比較するとカロリーは27%オフで、糖質においては87%オフ。糖尿病や高血糖の方は勿論のこと、ダイエットにも適しています。
ベーカリーカフェなので店内での飲食もできますよ。興味のある方は是非、脚を運んでみてください。
管理栄養士より
糖質制限パン
まだ、肌寒い日もありますが今週に入って、桜が少しずつ咲き始めているようですね。 
クリニックのスタッフみんなで、お花見に行きたいものです・・・・・・。
さて、ここ数年糖質制限という言葉をよく耳にしませんか?書店でもいろんな本を見かけます。

ここで糖質についてstady

炭水化物=糖質+食物繊維の合計で表されます。
糖質とは単純に砂糖をはじめとした味覚的な“甘いもの”だけでなく、ごはん、いもに含まれるデンプンも糖質の仲間です
糖質は体の主要なエネルギー源です。消化・吸収されて血液といっしょに全身をめぐり、体の中で1gあたり4kcalのエネルギーになります
糖質は体内でブドウ糖に分解されたあと、血液に取り込まれ、血糖値が上昇してきます。血液中のブドウ糖が増えすぎると、インスリンが分泌されます。インスリンの働きで増えすぎたブドウ糖は血管の外へ追い出され、細胞に取り込まれます。取り込まれた一部は脂肪に姿を変え、皮下脂肪として蓄積されるのです
糖質はとり過ぎると、肥満や生活習慣病をまねくおそれがあります。一方、不足が続くと、体力の低下や疲れやすくなるなど快適な生活の妨げになります。適切な摂取が大切なのです。

糖質制限食品として比較的有名だったのが、糖質の少ない小麦の表皮(ふすま)から作られた、“ふすまパン”ですが、ふすまを使わないで、こんにゃくを特別な製法で作った、限りなく小麦のパンに近い食感のパン“ふすまを使わない糖質制限パン”があるそうです。普通のロールパンと比べると糖質87%オフで、カロリーも27%オフ。ふすまパンとの違いが気になるところです。近いうちに行ってみて、感想をブログに載せたいと思います。しばらくお待ちを〜。

管理栄養士より
レジスタントプロテイン
 今日はちょっと聞きなれないレジスタントプロテインについてお話しします。
これは食物繊維様の生理機能を示す食品成分で、唯一、タンパク質成分のものがレジスタントプロテイン(難消化性蛋白質)と呼ばれています。消化されにいタンパク質が、脂質を吸着して便と一緒に体外へ排出してくれるのです。そのため小腸での脂質の吸収量が減り、結果として血液中のLDLコレステロール値や中性脂肪の低下、さらに腸内環境改善効果も得られるんです。
食物繊維といえば野菜というイメージが強いんですが、酒粕やそば、大豆に多く含まれているそうですよ。でも酒粕だけ毎日食べるわけにもいかないので、いろんな料理に混ぜたりして工夫して食べるとよいと思います。
わたしも酒粕を使ったレシピを考案して、紹介していきたいと思います。興味のある方は栄養指導の際におたずね下さい。

管理栄養士より
バレンタイン

 今日はバレンタインデー
日本のチョコレート市場で年間4000億円の売り上げのうち、バレンタインデーでそのうちの1割強を占めているそうです。
日本で始まったのは昭和30年代頃からと言われています。女性から男性へチョコを渡すのが一般的になってますが、外国では、日頃お世話になっている方や家族、恋人同士が交換するそうです。
また、3月14日のホワイトデーの習慣は日本や韓国、中国、台湾の東アジアの一部だけで、欧米諸国ではないと。そして、あまり知られてないのが、4月14日のオレンジデー。バレンタインデーやホワイトデーで贈りものをして愛を確かめ合った後、オレンジデーでは、恋人や夫婦の愛や絆を確かなものにするため、オレンジやオレンジ色のプレゼントを贈り合うというものらしいです。もっと面白いのが、韓国では4月14日までに何ももらえなかった人が一人で麺を食べるブラックデーというのがあるそうです。ちょっと切ない日ですよね
チョコレートにはカカオマスポリフェノールというものが含まれていて、抗酸化作用があるんです。
疲れやストレスを和らげたり、いろんな作用があるんですが、飽和脂肪酸を多く含んでいるのも事実です。カロリーも高くダイエット中の方にしてみれば、おいしい敵となります。チョコレート以外にも様々な食品が、様々な種類のポリフェノールを含んでおり、チョコレートだけで補うのは難しいんです。種類の異なるポリフェノールを含んだ緑黄色野菜やたんぱく食品と組み合わせ、普通の食生活の中でバランス良く取ることが大事だと思います。甘い誘惑に負けず、食べすぎには注意してくださいね。

管理栄養士より
睡眠
毎日寒い日が続いて、朝お布団から出るのが辛い今日この頃ですが・・・。
今日は睡眠についてのお話です。
2010年の日本人の平均睡眠時間は7時間14分で、日本の平均睡眠時間はOECD(経済協力開発機構)加盟18カ国中17番目という結果でした
1位のフランスは8時間50分で日本との差に1時間以上もありました。
フランス人はよく寝る人種なんですね。うらやましいです。
睡眠は時間も必要かもしれませんが、質の良い睡眠を取ることも大切なのかもしれないですが・・・。
不眠は生活習慣病のリスクを上げるという研究もあって、高血圧や肥満、糖尿病などにかかりやすいというのです。
不眠が続くと、食欲を増すホルモンのグレリンの分泌が増えて、逆に食欲を抑えるホルモンのレプチンの量が減るためと言われてます。
よく、“夜になると眼が覚めてしまって、眠れない”と聞くことがあります。
不眠の原因は様々で、環境要因・・・騒音や気温、明るさ。  生理的原因・・・時差、深夜勤務などの生活リズムの変化。  心理的問題・・・悩み事や心配事のストレス。  精神疾患・・・うつ病や不安障害などの病気に伴う症状。  他の病気・・・睡眠時無呼吸症候群など。
不眠が引き起こす病気 は糖尿病、高血圧、肥満以外にも免疫機能の働きが低下して風邪などの感染症にかかりやすくなったり、慢性的な疲労で不安やイライラが増すとのこと。

安眠の方法として、大きく分けて運動・食べ物・リラックスの3つがあります。
/欧2時間前に有酸素運動をしてみる。
  一時的に体温を上げることによって、快適に眠りにつくことができます。例えば、ウォーキングや40度以下の半身浴、足湯。
安眠の栄養素をとる。
  ビタミンB群(とくにビタミンB12)、カルシウムの多い乳製品や大豆製品を摂る。もちろん夕食は食べ過ぎず、脂っこいものは控えることも大切です。いくら安眠によい栄養でも摂りすぎては興奮して眠れないことにもなりかねません。また、カフェインや飲酒も寝る前は控えたほうがよいです。
睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促す。
 就寝前は照明を暗くしたり、軽いストレッチを行なったり、音楽を聴いたり、本を読んだり、好きな香りのアロマを寝具に付けたりとリラックスできる環境をつくります。そうすることで、気分がゆったりとして眠りにつきやすくなるということです。

ただ、あまり神経質になって眠れない、眠れないと思うこともよくないので無理に寝ようとせずに、眠れなかったら、一度床を離れて眠たくなったら床に入ってみるのも1つの方法です。
また、お昼寝しすぎてもよくないのでどうしても眠いときは午後の3時までの数十分にされるとよいと聞いたことがあります。
質の良い睡眠をとって、健康的な日々が過ごせるとよいですね。

管理栄養士より
ご挨拶
 あけまして おめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます
 今年は巳年ですね どんな年になるのか楽しみです。
私はお正月太りで1kg強ウェイトUPしてしまいました。 せっかくバレトンやウォーキングで減量できたのに残念でした。長いお正月休みも明け、気を引き締めて、またダイエットに励みたいと思っております。 
先日、某番組で、ココアのポリフェノールが殺菌作用があるという内容を聞きました。ノロウィルスの流行もあり、関心の高いところかと思いますが、何か一つの食品だけに頼ることはないと思います。
基本はバランスよく栄養を取ることです。暴飲暴食を避け、睡眠と栄養を十分とって体調を整えることが重要です。“健康と美は一日にしてならず”日ごろから体と心のバランスをとって楽しい毎日を過ごせるといいですね。“笑う門には福来る”でいつもにこにこ笑顔でいてくださいね
管理栄養士より